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    雛祭り

    • 2010.03.03 Wednesday
    • 23:59
    JUGEMテーマ:日記・一般 

     
     昔まだ私が子どもだった頃、関西では雛祭りは新暦の暦ではなく、旧暦でお祝いした。といっても正確に旧暦の暦を見るわけでもなく、新暦の3月3日少し前に飾って、4月3日にお祝いする、ということが多かったと思う。



     娘が誕生した時、実家の父はわざわざ京都の丸平(大木平蔵人形店)まで出かけて行って、親王雛を届けてくれた。後から聞くと、母が風邪で寝込んでしまって、間に合わないからと父一人でお店に行ってしまったので、ずっと楽しみにしていた母と大喧嘩になったのだという。2人共鬼籍に入って久しいが、ついこの間のように思い出す。



      阪神淡路大震災以来、和室の床の間が使えないままで、親王雛はずっと押し入れの中で眠り続けていた。新しい仏間には半間の床の間しかないので、今年は思い切って李朝の長い棚を置いて、その上に赤い毛氈を敷いて、久方ぶりにお出まし頂いた。棚の奥行きが狭いので、屏風も、畳の下に置く塗りの台も省略した。それでも久しぶりに明るい空間に出ることが出来て、お雛様たちはとても嬉しそうである。
     雪洞(ぼんぼり)も省いて、左近の桜、右近の橘の二つだけを脇に置いた。
     これはこれでかえって現代的になるかもしれない。それにしても、もう30年以上も前のものなのに、新しい感覚のデザインのセンスに感心する。
     少し雰囲気を出して雛祭り弁当も用意したのに、肝心の娘が急に用事が出来て来れなくなり、私以外は皆男性ばかりでひな祭りを祝うことになってしまった。とりあえず今日はご馳走を頂いただけということにして、もう一度4月3日に改めてお祝いすることにしよう。
      気が付いた方もあるかもしれないが、実は一つだけお雛様に可哀そうなことをしてしまった。震災のドサクサで、女雛の檜扇が紛失してしまったのだ。近いうちに新しい扇をお雛様に差し上げなくては、と思っている。
      

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    • 2016.05.18 Wednesday
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      コメント
      はじめまして、てのともうします。
      ステキなおひなさんですね〜。
      小道具を単品で買うのでしたら、京都駅前の福田さんをおすすめします。
      京都駅近くのお店で、人形修理もしています。
      • ての
      • 2010/03/10 10:01 AM
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