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日記・一般 昨夜の風は凄まじかった。風なのか雷なのか判らないほどで、我が家の愛犬が雷が苦手で、実際に鳴る前から何故かそわそわして騒ぎだすので、彼が落ち着いているのだからきっと風なのだろうと納得したりした。
一夜明けてまだ風は強かったが、晴れた空のもとで久しぶりに庭仕事にいそしんだ。今年初めから仕事が忙しく、庭もほったらかしだったので草抜きが大変だった。
秋からずっと咲き続けているヴィオラが、茂りすぎて鉢から溢れ、収拾がつかなくなっていたので、かなり思い切って切り込むことにした。そのおかげで部屋の中は今ヴィオラでいっぱいになっている。(いくらなんでも捨ててしまうのは可哀相なので、長さによって揃えて、幾つかに分けて硝子の花瓶やコップに活けている。)
それにしてもヴィオラは本当に健気(けなげ)で偉い!とほめて遣りたくなる。雨の日も風の日も昨夜のような嵐の中でも、ずっと咲き続けている。昨年も植え付けて秋口から、夏になってもまだ咲き続けていた。
今年は果たしていつまで咲いているのだろうか。毎年記録を取ってみようかなどと思ってみたりする。
- 2010.03.03 Wednesday
- 23:59
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☆〔五大ごだい〕地・水・火・風・空の五つをいう。一切の物質に偏在して、それを構成するもととみて大という。
☆〔六大ろくだい〕仏教用語で、万物を構成する六つの要素。地・水・火・風・空・識。六界。密教では法身大日如来の象徴とする。
☆〔識しき〕仏教用語で、対象を識別する心のはたらき。感覚器官を媒介として対象を認識する。六識・八識などに分ける。
☆〔法身ほっしん〕仏教用語で、永遠なる宇宙の理法そのものとしてとらえられた仏のあり方。
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