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    大雪なのに いつのまにか春

    • 2011.02.12 Saturday
    • 23:25
    JUGEMテーマ:日記・一般
            2011snowdrop3.jpg 
     鬼の撹乱というほどではないが、本当に何年振りかで熱を出し寝込んでしまった。インフルエンザではないだけ幸いだったが、感染性の風邪とかで、咳がひどく全く食欲もなく、毎日あれほど楽しみだったおいしいパンとコーヒーも受け付けない有様で、仕事も1週間ほど休んでしまった。
     昨日ようやく人心地がついたので、久しぶりに朝刊を取りに庭に出た。外は昨夜からずっとこれも何年ぶりかの雪だった。
    2011snowdrop.jpg  昼過ぎになると積っていた雪も少しずつ溶けて、落ち葉の下から何本かのスノードロップが顔を出した。毎年咲く花よりも今年はなぜか背丈が高く、これまでの可愛いイメージよりも、気品のある感じである。
      いつまでも厳しい冬の寒さが続くと思っていたが、季節は少しずつ先へ進んでいて、落ち葉の陰には春が潜んでいたということを今更ながら思った一日であった。


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    ☆〔五大ごだい〕地・水・火・風・空の五つをいう。一切の物質に偏在して、それを構成するもととみて大という。 ☆〔六大ろくだい〕仏教用語で、万物を構成する六つの要素。地・水・火・風・空・識。六界。密教では法身大日如来の象徴とする。 ☆〔識しき〕仏教用語で、対象を識別する心のはたらき。感覚器官を媒介として対象を認識する。六識・八識などに分ける。 ☆〔法身ほっしん〕仏教用語で、永遠なる宇宙の理法そのものとしてとらえられた仏のあり方。

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