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    2012年11月29日のつぶやき

    • 2012.11.30 Friday
    • 03:00
    01:21
    一畳の空は眠るため?ピンホールの空は見つめるため。頭上の空は見上げるため。そして目を閉じて感じる空は我が身のうちに、空を満つるため。RT:@operahaus 空を一畳、ほしい。
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      2012年11月28日のつぶやき

      • 2012.11.29 Thursday
      • 03:00
      00:30
      @operahaus 心と同じですね。RT:海の波というとどどんと打ち寄せるものを思い浮かべる人がおおいけれど、実は海は小さな多様な波が無数にある。いくら見ても見飽きないほどに。
      15:03
      柊の花、懐かしいです。昔、実家の庭に大きな柊の花があって毎年花が咲くのが楽しみでした。その樹に大きな洞があって、白蛇が棲んでいたのですが、いつも脱皮した後の皮だけしか見ることができませんでした。@kyo_marble
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        2012年11月27日のつぶやき

        • 2012.11.28 Wednesday
        • 03:00
        00:55
        「新しい歌5」3つ目の歌です。「夢の船出」 http://t.co/FOG5k39C
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          2012年11月26日のつぶやき

          • 2012.11.27 Tuesday
          • 03:00
          00:11
          「新しい歌5」二つ目の歌です。「落ち椿」 http://t.co/F8VEPNdj
          00:22
          能楽雑記帳「老松」について拝読致しました。表現はあくまでも「時事」ではなく「普遍」をあらわすもの、ということをあらためて思いました。RT:@show3418
          01:04
          @show3418 もちろんそうですね。ただ時事を時事としてあらわすのではなく、その時点でも、遠い将来でも、同じように切迫した現実として感じられるように表現することこそが普遍なのだと思います。
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            夢の船出

            • 2012.11.27 Tuesday
            • 00:53
            「新しい歌5」3つ目の歌です。後の2篇が追悼の詩なので、1篇はもう少し明るい詩を選びました。少し前の作品なのですが…。

            夢の船出

                      作詩:紫野京子/作曲:三善有希乃/歌手:船木サチコ

             

            今日ほしいのは夢だったから

            大きな大きな

            アド・バルーンをあげたのです

            赤と白の縞になって

            夢は遠く海の方にまで

            揺らいでいます

             

            小人の国のお船のように

            黒い小さな影絵の船が

            ガリヴァーの希望を積んで

            船出しました

             

            おだやかな航海ののち

            再びこの港に錨をおろす時は

            虹をくぐって

            思い出になって戻ってくるでしょう 

            2012年11月25日のつぶやき

            • 2012.11.26 Monday
            • 03:00
            02:43
            11月29日に開かれるコンサート「新しい歌5」に発表する詩を毎日1篇ずつ掲載します。「ヘブンリーブルー」 http://t.co/tclUwdUn
            18:29
            螺鈿の波?それとも波の螺鈿?RT:@operahaus青き夢みし http://t.co/ONPriEqf
            18:32
            @mayumi_nishino 少しはお具合よくなられましたか?きっと風邪をひかれたのでしょうね。ゆっくりお休み下さいませ。
            18:35
            @STUDIO_SWING  Luke君、いつもより凛々しく素敵です。RT:大きな銀杏の木の下で
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              落ち椿

              • 2012.11.26 Monday
              • 00:09
              「新しい歌5」のコンサート、2つ目の歌です。

              落ち椿       作詩:紫野京子/作曲:大久夏織/歌手:千賀恵子  

               

              花のトンネルを抜けて

              小さな溜池の畔(ほとり)に立つ

              一本の紅椿の木の下で

              落ちた花を繋いでゆく

               

              幼い頃 前栽(せんざい)の茂みに隠れて ()

              かくれんぼの鬼を待っていた

              いつまでも来ない鬼を待ちながら

              散り果てた紅い椿を見つめて

               

              来なかったのは鬼だけではない

              時もまた 止まったままだった

              けれど今 時は矢より速く

              忘却の海に 雪崩れ込んでゆく

               

              それでもあの頃 いつも傍にいた

              小さな弟の姿が

              瞼の裏に焼きついて

              紅い椿の花飾り 繋げて編んだ 

              ヘブンリーブルー

              • 2012.11.25 Sunday
              • 02:39
              11月29日の「新しい歌5」のコンサートに歌って頂く詩3篇を1日に1篇ずつUPします。


              ヘブンリーブルー         作詩:紫野京子/作曲:大久夏織/歌手:千賀恵子


              沙羅の木の幹に 蔓が巻きつき

              満開になった ヘブンリーブルー

              天の庭にも沙羅が咲き 空を映した花まで

              枝に絡まって咲いているに違いない

              昼には萎(しお)れてしまう青い花と()

              夕べには地に落ちる白い花

               

              この地上でひとに出会い 夢を見て生きてゆく

              そのいのちは いつも 別れと隣り合わせ

              忘れ果てることなど決してないと思いながら

              いつか記憶も ひとひらずつ

              散ってゆくのだろうか

               

              死ぬことも 生きることも とても切なくて―

              それでも信じている 思い続ける限り

              亡き人は今も 心のなかで生きていると 

              2012年11月22日のつぶやき

              • 2012.11.23 Friday
              • 03:00
              12:35
              @aoi_tsubaki 虹がよく出るのは夕立の後なので、夏の季語なのですね。言われてみれば「冬の虹」という季語はないのだとあらためて確かめてみました。
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                2012年11月19日のつぶやき

                • 2012.11.20 Tuesday
                • 03:00
                02:30
                @Thouartmore 100年目の命日までにはきっと全訳を成し遂げられますね。ご健康と御健筆を心からお祈り致します。
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                  ☆〔五大ごだい〕地・水・火・風・空の五つをいう。一切の物質に偏在して、それを構成するもととみて大という。 ☆〔六大ろくだい〕仏教用語で、万物を構成する六つの要素。地・水・火・風・空・識。六界。密教では法身大日如来の象徴とする。 ☆〔識しき〕仏教用語で、対象を識別する心のはたらき。感覚器官を媒介として対象を認識する。六識・八識などに分ける。 ☆〔法身ほっしん〕仏教用語で、永遠なる宇宙の理法そのものとしてとらえられた仏のあり方。

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