惟yi と デリスdelis
月草舎と紫野京子のブログ
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2016.05.18 Wednesday
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2013年08月30日のつぶやき
2013.08.31 Saturday
03:00
01:43
@kuno_nami ツイート拝見しただけで想像できて、何となく笑ってしまいます。可愛くて……。
http://twitter.com/mcshinok
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2013年08月29日のつぶやき
2013.08.30 Friday
03:00
00:10
向日葵と一緒に種蒔きしたオキシペタラム・ブルースターの花が、やっと咲き始めました。 http://t.co/BMUXhUdi3q
00:13
同時に蒔いたペチュニアも咲いて、今からが盛りです。夏の初めに苗から植えたプランターの花はもう終わりかけているのに……。 http://t.co/8TyfpSceYL
http://twitter.com/mcshinok
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2013年08月27日のつぶやき
2013.08.28 Wednesday
03:00
01:19
マルタ
http://t.co/UK93KkqjFW
#jugem_blog
18:18
@Kimonosugatalo1 大変でしたね。どうぞお大事になさって下さいませ。
http://twitter.com/mcshinok
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マルタ
2013.08.27 Tuesday
01:19
JUGEMテーマ:
詩
詞華集『聖書の女性たち』
新約聖書の女性たちから
マルタ
紫野京子
ある夏の夕べ R校の臨界学舎に招かれて
子供たちと滞在したことがあった
夕食前にミサがあって
その時間になってもまだ夕食は出来上がらず
迷いながらも 心で共に祈ることにして
そのまま夕食を作り続けた
A神父さまはおっしゃった
「あなたはマルタだ。」
「大事なものを見失ってはいけない。」
私はいつもマリアの生き方に憧れて
それでもなお マルタのように生き続けた
心にマリアを抱きながらー
そうしながら いつも
苦さと哀しみを味わい続けた
この世には 思っても果たせないことがある
願っても叶わない夢がある
昔 カルメルの囲いのなかの生活に憧れたことがある
そして受洗もしていないのに とあきらめた
しばらく経って思ったものだ もしそんな生き方を選んでいたら
今頃はきっと鼻持ちならない人間になっていただろうと……
蓮の花が好きなのは
多分 泥のなかから咲き出るからかもしれない
飢えた人に「あなたのために祈っています」と言うよりも
黙って一杯のご飯を差し出す方が 性に合っていた
年を経ても 心のなかのマリアは消えずに生き続けている
いつも 苦さと哀しみを纏い続けてー
けれどいつのまにか 私のなかで
マリアとマルタは 同一人物になってしまった
時折 空の彼方から呼ぶ声が聞こえる
「マルタよ マルタ」
今ではその呼び声は こよなく優しい声だ
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詩
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2013年08月25日のつぶやき
2013.08.26 Monday
03:00
23:13
何年か昔に、いつか名跡を継がれるということをお伺いして、遠い未来のことと思っておりましたが、もう「その時」が来たのだと感無量です。より大きく深くとお祈り申し上げます。RT:@waka6dai 山村流 三代目山村友五郎 襲名記者会見 皆様のお陰をもちまして、無事終了致しました。
23:59
ヨブの娘たち
http://t.co/IHRnJefnZE
#jugem_blog
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ヨブの娘たち
2013.08.25 Sunday
23:59
JUGEMテーマ:
詩
日本キリスト教詩人会創立20周年記念出版の詞華集『聖書の女性たち』に、旧約聖書と新約聖書からそれぞれ一篇づつ、参加させて頂きました。これは旧約聖書から……。
ヨブの娘たち
紫野京子
大地震の後 幾度ヨブのことを思ったことだろう
街を歩く度に 眼前に広がるのは信じ難い光景だった
硝煙の匂いがするかとも思えるほどの
黒焦げになり 焼け崩れた建物
人も 物も 跡形もなく
空しく広がる 矩形の土地
歩きながらいつも 何故という問いが
頭の中を廻っていた
私は暁の席をさし示すことはできない
私は昴宿のくさりを結ぶことはできない
私はオリオンの綱を解くことはできない
★
大津波の後 再び地には幾人ものヨブが充ち満ちた
船は陸に打ち上げられ 田畑は塩漬けにされた
手つかずの荒野が どこまでも広がり
幾人ものひとが 海の彼方であてどなく彷徨(さまよ)ったままだった
私は海に戸を閉ざすことはできない
私は雷鳴に道をあけることはできない
私はちぎれ雲に知識を与えることはできない
今こそ 喪失と悲嘆に充ちた地に立って
ヨブのように主に向かって言うだろう
「あなたにはすべてができると私は知っている」
たくさんの羊と 牛や驢馬を
たくさんの実りと 清冽な泉を
絶えることなくあなたが恵まれることを信じるだろう
そして祈るだろう ヨブの娘たちのように美しく
豊かに育つ多くの子らが 再び地に充ちるようにと
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詩
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2013年08月22日のつぶやき
2013.08.23 Friday
03:00
02:54
今日(昨日)は娘の引っ越しを手伝って、夕方帰って来たら、夕空に茜雲が広がっていた。 http://t.co/uLv0k3mCrx
02:58
北側の空はもっとさまざまな色に満ちていたが、屋根が邪魔になって、小さな切り取られた空しか見えない。南の空は単色だが、黐(もち)の樹の上にどこまでも広がっている。 http://t.co/j3gwG7y9sO
http://twitter.com/mcshinok
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2013年08月14日のつぶやき
2013.08.15 Thursday
03:00
21:45
7月1日に発芽した向日葵の花がようやく咲きました。 http://t.co/TbjNahgqUa
21:54
一昨年に植えた睡蓮が昨年はとうとう咲かなかった。今年は小さな鉢に植えてみたが葉も小さく、今年も咲かないかもしれないと諦めていたが、今頃になって小さな花が2輪咲いてくれて、毎日愛おしく眺めている。 http://t.co/pRsjzFMjK7
http://twitter.com/mcshinok
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2013年08月13日のつぶやき
2013.08.14 Wednesday
03:00
15:30
@takatsukimiki いつも『和暦日々是好日』は日々のパートナーです。フォローさせて頂きました。よろしくお願い致します。
http://twitter.com/mcshinok
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2013年08月10日のつぶやき
2013.08.11 Sunday
03:00
21:29
いつもお盆の前に、植木屋さんが突然電話してきて翌日来るのだが、今年は到頭来なかった。私が忙しくその時不在だったのかもしれないのだが…。お蔭で庭はどうしようもなく草茫々の儘。それでもあちこちに花は健気に咲いている。 http://t.co/B5rnvZmQjL
21:31
細々とという感じなのだが、まだ咲き続けている合歓の花。 http://t.co/2uGfzM9EPU
21:35
秋に咲く花と違って可憐な夏咲き秋明菊。 http://t.co/4jyO5d4yVR
http://twitter.com/mcshinok
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★「惟」6号を発行致しました。購読ご希望の方は下記のメール宛、またはコメント欄に書き込んで下さい。今号より誌代は送料込みで¥700になります。 ☆「惟」は2号から5号まで少し在庫があります。ご購読をご希望の方はこのブログのコメントに記入して下さるか、メールmcshinok@gmail.comにご連絡下さい。誌代は送料込みで¥600です。ご希望の方には創刊号のコピーをお送り致します。 (メールでご連絡致します郵便口座あるいは住所に、振込または代金相当の切手でお願い致します。) ☆月草舎の本☆『風の芍薬(ピオニア)』☆1200 ☆『火の滴』紫野京子詩集 ¥2100 ☆『夢の周辺』紫野京子エッセイ集 ¥2100☆『一行一禮』小林重樹詩集 ¥1000 ☆『言葉の覆の下で』小林重樹詩集 ¥1470 * 委託販売 ☆『遠日点』田口義弘詩集 ☆『リルケ オルフォイスへのソネット』田口義弘 恐れ入りますが、お贈りする際には、いずれも送料を負担して頂きます。
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☆12月7日にhomepageのLiterary worksに「惟」創刊号掲載の詩3篇をアップしました。 ☆11月29日にhomepageを更新しました。(Linkの欄の星夜光Intergrated Starlightをクリックすれば開きます。)四行詩に新たに作品を加えました。興味のある方はご覧下さい。 (表紙のENTERから入って目次の紫野京子の頁に行き、更にLiterary worksに進んで下さい。)
辞書
☆〔五大ごだい〕地・水・火・風・空の五つをいう。一切の物質に偏在して、それを構成するもととみて大という。 ☆〔六大ろくだい〕仏教用語で、万物を構成する六つの要素。地・水・火・風・空・識。六界。密教では法身大日如来の象徴とする。 ☆〔識しき〕仏教用語で、対象を識別する心のはたらき。感覚器官を媒介として対象を認識する。六識・八識などに分ける。 ☆〔法身ほっしん〕仏教用語で、永遠なる宇宙の理法そのものとしてとらえられた仏のあり方。
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