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    2013年11月29日のつぶやき

    • 2013.11.30 Saturday
    • 03:00
    19:34
    11月28日(木)「新しい歌6」のコンサート、無事に終了しました。私の詩「ことづて」、中西覚先生の曲は美しく、薬谷佳苗さんの絶唱に感動しました。毎年3月に詩人が作品を提出し、7月に作曲家が歌曲を作り、11月のコンサートで演奏家が歌います。神戸の震災以来100曲余りが生まれました。
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      2013年11月28日のつぶやき

      • 2013.11.29 Friday
      • 03:00
      14:13
      今日はひょうご日本歌曲の会の「新しい歌・6」のコンサートです。開演は午後7時。場所は西宮の兵庫県立芸術センター小ホール。これからリハーサルに向かいます。
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        2013年11月24日のつぶやき

        • 2013.11.25 Monday
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        19:01
        薔薇の傷み。 http://t.co/0w5mdPqfkr
        19:02
        桜の黄葉。 http://t.co/MErccNn8ug
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          2013年11月23日のつぶやき

          • 2013.11.24 Sunday
          • 03:00
          12:07
          @ohnojunichi フォローさせて頂きます。お言葉にとても共感致します。思ってもなかなかそのようには生きられません。学ばせて頂きたいと思います。
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            2013年11月17日のつぶやき

            • 2013.11.18 Monday
            • 03:00
            03:56
            @aw311 フォロー有難うございます。
            22:02
            今日は11月28日(木)に行われる「新しい歌6」のコンサートのための合同練習でした。中西覚先生の作曲で歌曲になった「ことづて」を初めて聴きました。まだ完全に仕上がってはいませんが、この美しい微妙な旋律を歌って下さる方と伴奏の方は、さぞ大変だろうなと思ったりしました。
            22:47
            一昨日、雨上りの庭に咲いたネリネの花。 http://t.co/zsI8HZ1OSH
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              2013年11月13日のつぶやき

              • 2013.11.14 Thursday
              • 03:00
              22:30
              @nekodaisuki37 ご丁寧に有難うございます。お母様大変ですね。私もかつて長い間経験致しましたので、他人事ではありません。でも「舞」は一つの糧になりますね。なかなか最後まで行き着きませんが、2月までには何とかしたいと思っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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                2013年11月11日のつぶやき

                • 2013.11.12 Tuesday
                • 03:00
                15:14
                11月9日に訪れた大宰府政庁跡。想像以上の広大さに驚いた。https://t.co/sOgBAoX41h
                15:17
                太宰府天満宮は大賑わい。思い思いに着飾った七五三の子供たち。結婚式の行列。見事な大輪の菊の展示会。久しぶりに猿回しの芸も見た。 http://t.co/XEyNLPV61k
                15:19
                天満宮の横にある光明禅寺。枯山水の庭園がある。 http://t.co/3Ri4dJ3A8i
                15:20
                光明禅寺の庭の紅葉。 http://t.co/IFFv8WnwvK
                15:37
                空海が唐から帰国して入京が許されるまで滞在した観世音寺。https://t.co/dpUFcdgwrL
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                  2013年11月10日のつぶやき

                  • 2013.11.11 Monday
                  • 03:00
                  20:50
                  黒崎ひびしんホールで行われた「五耀會 in 黒崎〜日本舞踊への誘い〜」を拝見し、神戸へ帰って来ました。お師匠様の「ゆき」に感動。五耀会の先生方の熱演に堪能しました。「旅」は回を重ねる度にますます楽しく、トークも味わい深く、前日の博多も楽しみました。九州は意外と近かったです。
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                    2013年11月04日のつぶやき

                    • 2013.11.05 Tuesday
                    • 03:00
                    01:09
                    能と上方舞の「屋島」 http://t.co/xfKtuCHTR1 #jugem_blog
                    01:35
                    @waka6dai 昨日の「屋島」についてまた書かせて頂きましたので、お暇な折にご覧下さいませ。間違っているところがありましたらお教え下さいますようお願い致します。「能と上方舞の〈屋島〉」http://t.co/xfKtuCHTR1
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                      能と上方舞の「屋島」

                      • 2013.11.04 Monday
                      • 01:02
                      JUGEMテーマ:芸能
                       11月2日(土)は、大阪上町の大槻能楽堂に博燦会(山本博通 能の会)主催の〈屋島〉を見に行った。今回はただの能の会と違い、「屋島」という一つのテーマを、まず対談で語り合い、その後に能、上方舞、朗読と3通りの表現で演じられるという画期的な試みだった。
                       落語家の桂吉坊がナビゲーターとして登場。やがて観世流シテ方・大槻文蔵と上方舞山村流宗家:山村若の対談となる。「〈屋島〉のテーマは義経の妄執である。」という大槻の言葉が印象に残った。その後、対談は大槻と茂山七五三に交代。ここでは「〈那須の語〉では普段の間と違い、何役も演じるのだ。」と説明があり、興味深かった。

                       舞台がととのえられ、まず上方舞の〈屋島〉(地歌では〈八島〉という。)が始まる。橋掛かりから黒い笠をかざした山村若が登場。前段は春の夕暮れから夜にかけての長閑な海辺の景色の中の緩やかな舞である。西行法師の歌を境に、薙刀を取り、激しい合戦の舞に変わる。鮮やかな薙刀捌きと、高く跳躍し舞い降りるその身軽さに只々驚くばかりであった。
                       更に薙刀は二枚扇の勇壮な舞に変わる。今回の山村若の舞は、最後に橋掛かりを通って揚幕の中に消えるまで、全く気の抜くところがない張り詰めた見事なものであった。薙刀といい、扇といい、ごく自然にさりげなく、事もなげに使いこなす技に今更ながら感嘆した。
                       次の朗読は説明としては解り易かったが、出来ればマイクなしで語ってほしかったと思う。

                       さて最後に能の〈屋島〉弓流と那須の語。能については不勉強なので、演能そのものではなく、この舞台を見ながら感じたことを書いてみたいと思う。
                       旅の僧の夢のなかに現れる義経の亡霊(後シテ)が、床几から立ち、弓流しの謂れを語る寸前に、無言の囃子の中で一巡するが、その時だけ若い男の面が一瞬翳ったように見えた。それはおそらく、「落花枝にかへらず。破鏡ふたたび照らさず。然れどもなほ妄執の瞋恚とて。鬼神魂魄の境界にかへり。我と此身を苦しめて。修羅の巷によりくる波の。浅からざりし。業因かな。」の件であったかもしれない。それはほんの一瞬で、次の弓流しの件の時には、最初の若い男の面に戻っていた。


                       以前に観世流シテ方の友人を案内して、生田神社から須磨の海岸まで、ゆかりの地を案内したことがある。その折にこの地に住んでいながらそれまで知らなかった、敵味方を問わず存在する膨大な死者を今更ながら思った。私たちは死屍累々の上に生きているのだ。そしてこの世にはほとんど弔われることもないまま、彷徨っている亡霊がたくさんいるのかもしれない。
                       能は勝者ではなく、この無念の思いを抱きながら途上に斃れた者のためにあるのかもしれない。そして能が演じられるようになった時代を思うとき、応仁の乱をはじめとし、多くの戰のなかで生きざるを得なかった人々は、当代を語るにはあまりにも生々し過ぎて、それよりも少し遡った源平の戦を主題をしたのかもしれない。さらにこの能舞台と面という装置が、この世のものならぬ存在の表現には不可欠なのかもしれないと思う。そのように考えると現代で能を演じるとすれば、一体どの時代のものを主題をするのがふさわしいのだろうか。

                       今回、このような形で上方舞を能を見比べることが出来て改めて思ったのは、能が「橋掛かり」に象徴されるように、この世ならぬものの存在を表現するとすれば、「上方舞」は、この世を表現する現世の舞なのだろうかということだった。それでもなお私は同時に夢のようなことを考えている。山村若が山村友五郎となって更に高みへと歩んで行った時に、その舞で、この世ならぬものをも表現し得るのではないかということを……。(敬称略)



                       

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                      ☆12月7日にhomepageのLiterary worksに「惟」創刊号掲載の詩3篇をアップしました。 ☆11月29日にhomepageを更新しました。(Linkの欄の星夜光Intergrated Starlightをクリックすれば開きます。)四行詩に新たに作品を加えました。興味のある方はご覧下さい。 (表紙のENTERから入って目次の紫野京子の頁に行き、更にLiterary worksに進んで下さい。)

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                      ☆〔五大ごだい〕地・水・火・風・空の五つをいう。一切の物質に偏在して、それを構成するもととみて大という。 ☆〔六大ろくだい〕仏教用語で、万物を構成する六つの要素。地・水・火・風・空・識。六界。密教では法身大日如来の象徴とする。 ☆〔識しき〕仏教用語で、対象を識別する心のはたらき。感覚器官を媒介として対象を認識する。六識・八識などに分ける。 ☆〔法身ほっしん〕仏教用語で、永遠なる宇宙の理法そのものとしてとらえられた仏のあり方。

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